目標到達点の設定
1.計画の要点は8/18までに書けるようにしましょう。
2.エスキス手順は8/25までに確立しましょう。
3.作図は9/1までに3時間をきりましょう。
4.9/1には課題を6時間半で解ききるよう仕上げましょう。
5.9月中旬~下旬には、「落としどころ」を見極めましょう。
6.10月上旬には何を出されてもかかってこい!の状態にしましょう。
製図は学科のようにひとつひとつ取り組んでいる時間がありません。すべてを同時並行で進め、目標到達時期を見据えて力をつけていくしかないです。
おおよそ、このスケジュールにのれば、2ヵ月半で合格レベルまで仕上げられると思います。
到達点に行くためにやるべきこと
プランニング
・課題「大学のセミナーハウス」を理解すべく、実例図面を見る、実例見学をする。
・コア(階段・EV)や諸室の必要面積を把握し、使えるようにしておく
・プログラム、ゾーニングの理解
・読み落としのない課題文の整理手順を確立
・自分のエスキス手順を身につける
・試験規模の建物の設計手法の確立
・王道プランを見極める
作図
・作図スピードをあげる
・自分の作図手順を身につける
・作図もれのないチェック手順を確立させる
計画の要点
・計画、構造、設備の知識をまとめておく
・1時間内で躊躇なく内容をまとめ、書きあげられるようパターン化する
・わかりやすい文章、読みやすい文章を書く
・予想外の出題にも動じない精神力を身につける
製図試験は「求められているもの」に対して「きちんと答える」ことが出来ればストレート合格できます。
詳細は今後、記事にしていきます。
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