2013/07/30

学科試験おつかれさまでした。

学科試験おつかれさまでした。

25年組のみなさん、合格物語ブログ大賞にて続々と結果をUPされていますね。

合格された皆さん!おめでとうございます!いよいよ、製図スタートです。

体制を整えつつ、体調を戻してください。
学科に全力で取り組んだぶん、体力・精神的に疲れがたまっているはず。

製図は学科以上に体力が必要です。
休めるときに体を休めて、精神的にもクールダウンし、これから2ヵ月半、走りぬきましょう!


そして、
合格点に届かなかった皆さん、まずはゆっくり休養してください。

何が足らなかったかは、本人がいちばん自覚していると思います。

少し元気が出てきたら、感じたことや今年の反省点、来年をどうすごすかを書きとめてみてください。勉強をつづけるのであれば、そのときの気持ちを書き残しておくことはとても有効です。

そして、この博士さんのメルマガを読んでみてください。私も初年度、すごく勇気づけられ、ウラ製図に申し込み、最後列で半べそかきながら100名講習会に参加しました。



学科ネタは9月下旬~10月上旬に再開します。

本気でそう思ってます。
再び応援しますからね!!また戻って来てください!


【追記】
博士さんから直々にコメントいただきました。
心強いです。ひきつづき、気合入れていきましょう!

2013/07/22

学科本試験の時間配分

記念受験してたときは、寝坊してコンビニでシャーペンと消しゴムと飲み物を買って、資格学校の客引きがいなくなった頃、どうどうと遅刻して案内の人を焦らせつつ、試験会場へ向かっていました。
4択時代だったのでお昼は近くのカフェでゆっくりタバコふかす・・・。


試験勉強を本気でやってからは、そんな行動とるはずもなく、当日のシュミレーションを入念にしてました。

見直し準備時間を把握


見直す資料はマスターノートのみ。科目ごとにいったい何分で見直せるか?実際に時間を計って休憩時間をどうすごすかシュミレーションしてました。

時間を計ると、構造施工の見直しが直前では難しい。
学科ⅣⅤの構造施工前は休憩時間が20分と少なすぎる&疲れ果てているので、行きの電車で構造施工を見直し、会場近くのカフェで直後の学科ⅠⅡを復習。

当日のスケジュール


8:15 カフェ入り
会場近くのカフェにはコーヒーをのみ、タバコを吸い、トイレに行く時間を逆算して1時間前、8:15に入りました。雰囲気に飲まれてしまうので、試験会場の席では見直しはしませんでした。(カフェでも受験生がいたのであまり落ち着けなかったですが)

9:15に会場入り
重要事項説明の開始15分前、9:15に会場入り。
受験票、筆記用具、飲み物、防寒具や時計をセットし(試験会場の時計と合わせる)試験を受ける体制へ。

いざ、本試験

試験中は、一発逆転模試や講習会で学んだことがそのまま出ていて、ありさんありがとう〜ゴマさんありがとう〜とニヤケながら問題を解いていました。特に、質問したところが正答肢として出たときには「運がついてきた!」と、かなりテンションあがりました。

学科ⅠⅡはやはり時間が余るので、見直し後、寝たふり。寝たくても寝られないため、とりあえず目を閉じて休憩。

学科Ⅲ前のお昼休憩は、コーヒーを買いに近くのカフェへ。喫煙所に戻ってご飯を食べ、タバコ一服。マスターノートをパラパラしつつ、どうも落ち着かないのでタバコをふかす。
・・・オッサンも今ごろ、千葉の空を見つつ、タバコ吸ってんだろーなーと、やや感傷に浸る。トイレへ行って、席に戻る。

学科Ⅲは法令集チェックをパスし、試験に臨む。本番ならではの焦りがありました。何度も時計をチェックした記憶があります。

学科Ⅲですでに頭がオーバーヒートぎみだったので、試験終了の声とともにエレベーターへ直行。タバコを吸って、トイレへ行ってコンタクトをはずし、顔を洗ってメガネに切り替えました。エムキラさんが海豆研究所の合格者インタビューで「休憩時間にトイレでストレッチをした」という話を思い出し、トイレで軽く飛び跳ねて「大丈夫、行ける、行ける」と暗示をかける。

学科ⅣⅤは構造文章、施工、力学の順で解き、見直し後、10分休憩。2回目の見直し後、さらに休憩とるも、時間があまりすぎた&集中力切れだったため、何点取れそうか皮算用。答えに自信がない問題数を数えていたため、学科Ⅰで○点、Ⅱで○点、半分正解だったら・・・、全問はずしてたら・・・簡単だったから、平均点あがるよな~。とか。

マークミスないか、名前は書いたか、受験番号ミスないか、は各科目何度も何度も見直ししてました。ここでミスしたら泣くに泣けない。

試験終了後はしばし呆然としましたね。しばらく席から動けませんでした。

参考になるのか?わかりませんが、こんな感じで当日の休憩時間はうろうろしてました。体動かしたほうが落ち着けました。


今年の受験生のみなさん、がんばってください!
結果はおのずとついてきます。

2013/07/17

学科本試験セット

本試験の持ち物セットのメモが残っていたのでコピペ。

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本試験
脳みそもたない!!
本番対策必要!!

飲み物飲み過ぎ注意。
・受験票
・シャーペン 2本、芯入れる
・消しゴム  2個
・法令集
・指サック (法令集めくりやすい)
・時計

・お昼 (まい泉のカツサンドで軽めにする。)
・チーズ(休憩時間のおやつ用)
・あめ (おやつ用)
・ホットコーヒー(マイボトルにいれて「ふたつきのもの」に)
・100%ジュース 冷凍
・お茶

・冷えピタ(集中力が切れたら貼る。使わなかった)
・タオル
・長そで
・ひざ掛け(冷房対策&座布団代わり。木のイスはつらい)
・マフラー(冷房対策)
・カイロ (冷房対策)

・マスク(冷房で乾燥したとき用。使わなかった)
・シップ(肩に貼ると集中力持続。カエルだけか?)
・日傘 (喫煙所暑い)
・メガネ(構造施工前の休憩中にコンタクトはずす)
・耳栓 (騒音対策用。会場の外部がうるさいときのために)
・タバコ ライター 灰皿

・鍵
・携帯
・財布
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これまで模試で鍛えたつもりでも、やはり本試験は緊張のためか、やたらと飲み物飲んでしまっていました。学科ⅣⅤでは、トイレに行きたくて途中退出しようかと、けっこう本気で悩みました。途中退出は問題文持ち帰れないため、問題文ほしくてガマン、ガマン。

けっこう大量に荷物を持っていきました。これは性格だと思います・・・。カエルはいつも荷物多い人です。

最後の仕上げ期間

かなり、ご無沙汰しておりました。
本業が忙しく・・・。気づけば学科本試験2週間を切りましたね。
この時期の勉強について。


3週間前ともなると、週単位ではなく日単位で何をやるか書き出していました。よくよく準備して本試験に望めるよう、限られた時間の中で何ができるか、日ごとに軌道修正していました。

最後のS模試が学科本試験1週前だったので、最後の見直し、解きなおしはウラ模試①とS模試④に絞り込んでいました。



























・・・、と書くと、いかにも落ち着いているように見えますが、実際はけっこうテンパッテました。前日は気分を落ち着かせるために合物まわすも、空回り。1時間くらいで勉強終わらせ、体力温存していました。
焦りや不安はみんな一緒なはず。いつもどおり合物をまわして試験を待つ。


「試験で仕事どころではない!!」
と(かなり大げさに)わめいてがっつり試験休みとりました。
試験後抜け殻になるのはわかっていたのと、翌日に資格学校の製図申し込みと学科から製図へ体制を切り替えるため、月曜まで5連休。

月曜に休みをとって良かったです。
試験後はまずは飲みに行く。家に帰ってきてから、酔いどれぎみにウラ指導&資格学校で解答速報。翌日は午前中には起きて、資格学校へお金を振り込み、学科の資料をゴソッとダンボールにつめこみ、30分程度で製図板、製図道具一式を使える状態にしました。