力学はほぼ完璧におさえていたカエルですが、試験直前は他の科目のアンキモノがどんどん脳を占領して、はて公式があやふやになってくる。
ざっともう一度出そうな問題のみ解いて公式を確認しました。
そのなかで、ちょっと整理しとかないと、とたんにあやふやになるのが座屈。座屈が得意なkatuzoさんにもう一押しのアドバイス。
座屈はもちろん理解してほしいのですが、出題によっては大小関係だけで解けたりします。この時期に力学にハマルのは避けたいところ。
座屈はW
クリックで拡大。鉛筆メモは無視してください。カエルノートより抜粋。 |
よーく、よーく見ると、座屈長さLkの大小関係がWになってます。
そこで、大小関係だけでH24本試験問題No.6を解いてみてください。
いけるでしょう?カエルはこれで力学1点ゲット。
クリックで拡大 |
正解はコメントにて。
正解は 3
返信削除お疲れ様です。
返信削除KATUZOです。 大変 わかりやすい説明 ありがとうございます。
力学は、最初から深入りしようにも、できなかった…というか
しようとしなかった の方が正解ですね。
模擬試験も、6~7問中3問がせいぜいで、せめて座屈だけでもと絞りすぎな感がありますが、がんばります(←弱弱しいなあ)
今は、力学の分 文章問題で、いかに点を稼ぐかにかかってますので、暗記しまくりますよ!
KATUZOさん、おつかれさまです~。
削除そうそう。自分の得意分野で、点が取れるところで点をとっていけばいいんです。満点狙う必要はないです。
記事の座屈の話は、点に結びつけるためのコツとして、おさえてもらえればいいです。
ちなみにノートにまとめた”ダンシング架構”はお気に入りです。笑
過去問ざっと見ながらまとめると、座屈はこのくらいしか出てないんですよ。
1問1答でやっていると気づきづらいんですが、いったんまとめてから問題を解くと、「ああ、ここのことを言ってるのね」と、理解しやすいです。他の科目も共通で言えます。
私もそうでしたが、1年目は本試験まで不安なまま、なだれ込むと思います。まだまだ、時間はあります。がんばってください!!