2014/01/05

NEW YEAR 2014

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

学科組のみなさん、法令集に線引きしてるようで、法令集を作りこむ記事の訪問数が週間トップになってました。カエルも年越し線引きとかしたな~と思い出しながら、新年を迎えました。

まずは、ざざっと線引きは終わらせちゃうのがおススメです。精神的にラクになります。

線引き終わっても、問題解きながら条文にたどりつき、キーワード(=答え)を見つけ出す訓練も必要なので、線引きだけで終わらないよう、スケジュール見越して頑張ってください。


製図組のみなさん、合格報告ありがとうございました。残念だった方々、お疲れ様でした。

ユープラ検証会(東京大阪)までに、合否プランを見比べて、合格者や講師に質問できるようにしておくと、より効果的だと思います。

ユープラには、200案程度の図面が集まっていると思います。
平面図のゾーン色分け、合否判定、20~30案程度なら2~3時間くらいで終わるので、ぜひやっておいてください。

H25年度ユープラ検証ざっくりしてみました


図面を色分けしていると、なんとなく「これは合格、これは不合格だろうな」というアタリがつきます。それを合否結果の表と見比べつつ、答え合わせ(合否あわせ)すると、合格図面、不合格図面ともに「なぜ、これが?」「ここをこうしたのは何故?」という案が見つかります。本人見つけだして聞くも良し、講師つかまえて質問するも良し。ぜひ生の声を聞いて、来年に役立ててください。

分析なくして合格なし、ですよ。オッサン。
(オッサンは再現図書けたのだろうか?)

2 件のコメント:

  1. カエル師匠様、お疲れ様です。
    遅ればせながら頑張ります。
    「分析なくして合格なし」はおっしゃるとおりだと
    思います。去年のnaraさんの分析を思い出します。
    あれはすごかった。

    年賀状の絵に感動しました。
    画家デビューも近いですね。

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    1. かげながら応援・・・しようと思ったのですが、ユープラ見てていろいろ気づきがありました。
      アタリが見えるようになれば、合格図面がどんなレベルかを把握できると思います。
      このへんが合否の分かれ目って言ってしまうのは簡単ですが(正しいかは別として)、この「アタリをつける感覚」ばっかりは、自分でつかんでもらう以外にない、と思いました。

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