2014/11/09

一級建築士学科対策、勉強法について~2013/2/17カエルトーク公開

ご無沙汰してます、カエルです。
最近は新たにもろもろ活動中。元気に生きています。

さて、今年も合格物語が発売され、一級建築士学科受験シーズンがやってきました。パソコンのデータ整理をしていたら、うまく保存できていなかったと思ってたカエルトーク音声録音データが見つかったので公開します。
(ura指導のペンギンさんがYouTubeにUPしてくださいました)





カエルトーク後のまとめ記事こちら過去問王選手権イベントでトークしました。)
時間不足ではしょった法規についての補足記事こちら(法令集を作りこむ)


配布資料A3こちら
(130207_カエルトーク_2年間の学科対策一覧.jpg)
配布資料ノートこちら
(130207_カエルトーク_配布資料ノート.pdf)
※音声ファイルが欲しい方はカエルまでメールください。

おおむね、このブログで書いていること、特に、2年目以降の勉強法についてトークしました。下記、配布資料でどこを説明しているかUPしますので、音声を聞きながら見てみてください。

トーク以外の勉強法などについては、ざっくりこのブログを読んでもらえれば一級建築士受験の勉強法が把握できると思います。(総記事数53、お時間あるときにこちらからどうぞ)



2013/2/17 カエルトーク


0000ペンギンさんによるカエル紹介
     カエルは「カオル」ではない。本名も「カオル」ではない(笑)

0330勉強法について
     詳しい記事はこちらこちら
     (勉強のしかたを勉強する。誘導ミサイル本を実行する。)
     (WEB講義は講習会)
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0630本試験までの分析一覧
     詳しい記事はこちら
     (カエルノートの作り方:マスターノート編~分析を数値化)
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0735スケジュール把握
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0810講習会をより活用するために
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1050配布資料A3
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1630科目別のびしろの設定(カエルノート科目別もくじ)
     詳しい記事はこちら
     (カエルノートの作り方:マスターノート編~目次は戦略)

2520模試で戦略を立てる(本試験までの分析一覧)
     詳しい記事はこちら
     (カエルノートの作り方:マスターノート編~分析を数値化)
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27:15~高密度な勉強を習慣化する。
     がっつり集中できる自習室を借りる(ラスト3ヶ月)
     詳しい記事はこちら
     (勉強のやる気スイッチ~勉強部屋をつくる)

33:30~受験生仲間をつくる
     詳しい記事はこちら(...and オッサン。)

3530カエルノート
     詳しい記事はこちら
     (カエルノートの作り方:マスターノート編~モレスキンが好き。)

3935模試で間違えるところは一緒~設備
     詳しい記事はこちら
     (カエルノートの作り方:マスターノート編~模試で『出題者目線』を養う)
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42:40~法規は試験時間が短いため、時間管理必須
     詳しい記事はこちら法規の時間配分)

4600ビジュアル化でイメージしやすく~構造文章
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4830ビジュアル化でイメージしやすく~施工
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4949一級建築士受験してみての総評

5035ゴールは10月の製図試験

5245ペンギンさんによる補足説明・感想



みなさまのご健闘を心より応援しております!!

2014/01/05

NEW YEAR 2014

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

学科組のみなさん、法令集に線引きしてるようで、法令集を作りこむ記事の訪問数が週間トップになってました。カエルも年越し線引きとかしたな~と思い出しながら、新年を迎えました。

まずは、ざざっと線引きは終わらせちゃうのがおススメです。精神的にラクになります。

線引き終わっても、問題解きながら条文にたどりつき、キーワード(=答え)を見つけ出す訓練も必要なので、線引きだけで終わらないよう、スケジュール見越して頑張ってください。


製図組のみなさん、合格報告ありがとうございました。残念だった方々、お疲れ様でした。

ユープラ検証会(東京大阪)までに、合否プランを見比べて、合格者や講師に質問できるようにしておくと、より効果的だと思います。

ユープラには、200案程度の図面が集まっていると思います。
平面図のゾーン色分け、合否判定、20~30案程度なら2~3時間くらいで終わるので、ぜひやっておいてください。

H25年度ユープラ検証ざっくりしてみました


図面を色分けしていると、なんとなく「これは合格、これは不合格だろうな」というアタリがつきます。それを合否結果の表と見比べつつ、答え合わせ(合否あわせ)すると、合格図面、不合格図面ともに「なぜ、これが?」「ここをこうしたのは何故?」という案が見つかります。本人見つけだして聞くも良し、講師つかまえて質問するも良し。ぜひ生の声を聞いて、来年に役立ててください。

分析なくして合格なし、ですよ。オッサン。
(オッサンは再現図書けたのだろうか?)